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不動産買取で戸建を早期に売却する方法

2020/8/26

転勤が決まって引っ越すことになったり、親から相続した家を処分したいと思ったりして、戸建を売却するケースもあります。その場合、不動産の仲介を選ぶ人も多いですよね。けれど、スケジュールなどの都合で、できるだけ早く売りたい場合も多いもの。そこで、戸建を早期に売りたいと思っている人にメリットが多い、不動産買取についてご紹介します。

不動産買取のメリット

不動産買取のメリットは、第一にスピーディーに売却できることです。

不動産仲介業者を利用することもよく検討されますが、仲介では売却先を探すのに時間がかかります。運よくすぐ買い手が見つかればいいですが、半年たっても1年たっても売れないということも起こりがち。
不動産買取では業者がすぐに買い取ってくれるため、売却先が見つかるかどうかという心配がいりません。時間が十分ある場合は大丈夫ですが、スケジュールの関係で急いでいる人は、不動産買取を選ぶと時間を大幅に短縮できます。

第二のメリットは、仲介手数料がかからないことです。

仲介してもらうと、広告などの販促活動にも費用がかかるものです。
では、仲介手数料はどれくらいかかるのかが気になるところですよね。仲介手数料の上限は、宅地建物取引業法で決められています。売買価格が400万円を超えると、手数料の上限はその3%に6万円と消費税を合わせた金額になります。400万円以下なら、手数料の上限は18万円です。手数料分を見込んで価格アップを交渉するとしても、けっこうな金額だと感じる人も多いでしょう。不動産買取なら、仲介手数料がかかることはありません。

一般的に言われる不動産買取のデメリット

不動産買取には、一般的に言われるデメリットもあります。

それは、仲介に比べて売却金額が下がってしまうことです。仲介では長期戦となるため、買い手と価格交渉をすることができます。そのため、慌てて売らずに、できるだけ高く買ってくれる人が出てくるのを待つこともできます。
もちろん仲介業者も早く売ろうとはしてくれますが、業者からの支払いは売却後になるので、比較的希望に合わせてもらいやすいもの。

それが不動産買取だと、買い手が先に決まる前に買い取るため、売りやすい価格設定にされがちです。市場価格との金額差は、およそ1~3割減と言われています。

ただ、ここで疑問に思うのが、不動産買取でなんとか価格をアップさせる方法はないかという点。
早期売却と高価格のいいとこ取りができたら、一番うれしいですよね。この場合、不動産買取業者を選ぶときに、「ギリギリ査定」で高価買取が期待できる不動産買取ドットコムを検討してみてください。

不動産買取ドットコムの特長

不動産買取ドットコムは、買主寄りに走らず、売主の希望もできるだけくみ取っていることが特長です。
不動産業者なので、法律で決められている売り主の瑕疵担保責任などが免除されます。このため、キズや故障があってもそのまま売却でき、売った後のアフターフォローなども必要ありません。

さらに「手数料不要のギリギリ査定」をしていて、予想できる売却価格でなく、実際に売れる価格で判断しています。これを実現できる理由は、加盟店が首都圏から地方まで全国に100店舗以上存在するため。
地元に信頼される業者を多数抱えているので、売主が満足できる買取価格を提示することができるのです。

他にも、売却後にローンが残ってしまうときに金融機関と交渉を代行したり、最短3日から30日と大変スピーディーに取引が完了したりするメリットもあります。売却後には即時の現金化も可能になるので、取引完了を急いでいたり、売却金が早めに必要だったりする人には、うれしいポイントです。

不動産買取ドットコムの戸建て買取の実績

不動産買取ドットコムは2002年9月に設立した、不動産買取業者の中でも元祖といえる会社です。

戸建てや土地、マンションやビルまで、毎年数多くの実績を積み重ねています。買取の中では戸建ての件数が最も多く、2015年4月~2016年3月の1年間では、戸建てが全体の38.6%を占めます。

利用が多いことから、戸建てを売却した人の口コミも多いです。「他社よりも高い価格で即買取」「納得の金額ですぐに現金化してくれた」「一度で売却手続きを完了できた」「もっと早く依頼してれば良かった」など、好意的な意見が数多く見られます。

不動産買取ドットコムの無料査定を受けてみよう

戸建てを売却するなら、不動産買取もぜひ検討したいところ。
不動産買取ドットコムでは、無料査定を受けることができます。

手順も簡単で、ホームページ上にある土地付建物の査定依頼に、建物についてや売却希望日などの基礎的な情報を入力するだけです。納得できなくて契約しなくても、しつこく勧誘されることはありません。不動産買取が気になる人は、不動産買取ドットコムに査定を依頼してみましょう。