住宅の価格指数、全地域で低下
(2018-05-07)
不動産市況
日本不動産研究所は24日、2018月2月の「不動研住宅価格指数」(既存中古マンション)を公表しました。
00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が89.89(前月比0.63%低下)と、2ヵ月連続で低下しました。前年同月比では0.42%上昇です。
なお、地域別では、東京都が97.93(前月比0.44%低下)、神奈川県が84.78(同0.75%低下)といずれも2ヵ月連続で低下。千葉県72.88(同0.68%低下)、埼玉県73.92(同1.68%上昇)も低下に転じ、全てのエリアで低下となりました。
不動産価格は高値圏からやや下降気味となっているようです。
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00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が89.89(前月比0.63%低下)と、2ヵ月連続で低下しました。前年同月比では0.42%上昇です。
なお、地域別では、東京都が97.93(前月比0.44%低下)、神奈川県が84.78(同0.75%低下)といずれも2ヵ月連続で低下。千葉県72.88(同0.68%低下)、埼玉県73.92(同1.68%上昇)も低下に転じ、全てのエリアで低下となりました。
不動産価格は高値圏からやや下降気味となっているようです。
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