2月の近畿圏マンション発売戸数が66%増
(2021-03-22)
(株)不動産経済研究所は18日、2021年2月度の近畿圏マンション市場動向を発表した。
同月の発売戸数は1,718戸(前年同月比66.0%増)と大幅増で、2ヵ月連続で前年同月を上回った。契約率は78.5%(同3.2ポイント上昇)。
1戸当たりの平均価格は3,954万円(同17.3%上昇)、1平方メートル単価は73万1,000円(同8.9%上昇)で、いずれも2ヵ月連続の上昇。
即日完売物件は「アービング荒本駅前通り」1期1次(大阪府東大阪市、9戸、平均1.2倍、最高2倍)など9物件22戸。
月末時点の販売在庫数は3,456戸で、前月末に比べて2戸減少した。
同月の発売戸数は1,718戸(前年同月比66.0%増)と大幅増で、2ヵ月連続で前年同月を上回った。契約率は78.5%(同3.2ポイント上昇)。
1戸当たりの平均価格は3,954万円(同17.3%上昇)、1平方メートル単価は73万1,000円(同8.9%上昇)で、いずれも2ヵ月連続の上昇。
即日完売物件は「アービング荒本駅前通り」1期1次(大阪府東大阪市、9戸、平均1.2倍、最高2倍)など9物件22戸。
月末時点の販売在庫数は3,456戸で、前月末に比べて2戸減少した。