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新設住宅着工(24年度)、3年ぶり増加の81万戸
(2025-04-31)
国土交通省は30日、2024年度および2025年3月の建築着工統計について発表した。

2024年度の新設住宅着工数は81万6,018戸(前年度比+2.0%)となり、着工面積は6,283万平方メートル(同+1.0%)で、いずれも3年ぶりに増加した。

利用形態別では、持家が22万3,079戸(同+1.6%)で3年ぶりに増加した。貸家は35万6,893戸(同+4.8%)と増加を見せた。分譲住宅は22万9,440戸(同-2.4%)となり、2年連続で減少した。その中で、マンションは10万5,227戸(同+5.0%)と増加に転じ、前年度の減少から回復した。一戸建て住宅は12万2,319戸(同-8.5%)となり、2年連続で減少が続いた。

三大都市圏別では、首都圏が総数29万1,316戸(同+1.6%)となり、内訳は持家4万6,480戸(同-0.8%)、貸家13万5,162戸(同+3.3%)、分譲10万8,296戸(同+0.2%)となった。中部圏は総数9万1,750戸(同-2.7%)で、持家3万4,035戸(同+2.6%)、貸家3万1,783戸(同-4.1%)、分譲2万4,554戸(同-11.1%)となった。近畿圏は総数13万8,306戸(同+8.6%)で、内訳は持家2万9,647戸(同+2.8%)、貸家6万6,214戸(同+14.4%)、分譲4万1,907戸(同+5.6%)だった。

2025年3月の新設住宅着工数は8万9,432戸(前年同月比+39.1%)と大幅に増加し、着工面積は682万7,000平方メートル(同+40.7%)で、いずれも2ヵ月連続の増加となった。季節調整済み年率換算値は108万戸(前月比+34.1%)となり、こちらも2ヵ月連続で増加を見せている。

利用関係別では、持家は2万2,867戸(前年同月比+37.4%)と3ヵ月ぶりに増加した。貸家は4万2,525戸(同+50.6%)と大きな増加を記録。分譲住宅は2万3,571戸(同+22.8%)で、こちらも2ヵ月連続で増加した。内訳では、マンションが1万807戸(同+20.4%)と3ヵ月連続で増加し、一戸建て住宅は1万2,472戸(同+23.3%)で、29ヵ月ぶりに増加した。